「そこに、愛があるか、ないかだよね。」 ~迷った時は、愛がある方を選びたいね♡~ 愛を向けられた人は、その人が持つ善性が発動する♪♪
みなさん、こんにちは。
いつも読んでくださって、ありがとうございます(*^_^*)
今日は、私の友人のAさんについて少しお話したいと思います。
Aさんは、いつも明るくて優しくて、友人というよりは、人生の先輩って感じです。
こちらが元気がないときは、まるで、見ていたかのように、連絡をくれます。
私は、何かあるたびに、Aさんにいろんな悩みを打ち明けたり、相談にのっていただいています。
あるとき、子供のことで悩んでいるときに、いつものように相談しました。
「子供にとって、何がいいのか?どちらの方が、子供にとって正しいのか分からない、、、。」
と言った私に対し、しばらく黙って聞いていたAさんが
「そうだね、、、。ハーモニーちゃんにとって、愛があるな~と思った方を選べばいいんじゃない?やっぱり、愛だよね、、、。」
って。
その時、なんだか心の底から
そうだよね~
って思えました。
この言葉を、別の人が言っても、きっと同じように思えなかったと思います。
いつも、愛にあふれ、他の人の美点、本当のすがたを見つめようとしているAさんの言葉だからこそ、じ~んと、きたんだと思います。
子育てや、コミニュケーションに、マニュアルなんかなくて、やっぱり基準は
愛・あい・LOVE
Aさんは、また別の時に、子育てに後悔懺悔しているときに
「でもね、ハーモニーちゃんがやったことって、親としての愛からだよね。
それが、執着の愛とかって、誰にもそんなこと言えないよ。
だって、親だもの、、、。」
Aさんは、子供に対して執着の愛で縛るようなことはせず、のびのびと、放つ愛を実践されています。
そんなAさんが、「私も同じよ♡」
って、言ってくださったときは、どんなに心がなぐさめられたことか(;_:)
人って、愛を向けられたときに、本当のその人がもつ善性が、発動するのではないかと思います。
寂しさや、自己否定から、誤解が生じて
(この辺は「嫌われる勇気」にも、書いたので、よろしければ、そちらもご覧ください<(_ _)>)
色々、ややこしい事態になるんですよね。
愛 って
永遠のテーマですね~♪♪
大きなことはできないけれど、毎日の生活の中で、
愛ある言葉を使っていきたいです。
けっこう、他人様には、愛ある言葉を出せても、1番近い家族には、言ったら損しちゃう~みたいな感じで、言えなかったりしますが、本当は、身近な家族からですよね。
そして、自分。
私
わたし
今、いろんな本や人が、自己愛・自己肯定の重要性について、語っていらっしゃいますよね。
それに、「はい!」
素直にのります。
自分を遠慮なく愛しましょう~♡
そして、この世界に、愛をいっぱい表現しましょう~♪♪
というわけで、今日は、夕食の時に、いつもより、ちょっと優しめの声で話してみました(笑)
声で出さなくても、笑顔も言葉のひとつですから。
何か、一つやってみませんか?
ありがとうございます(*^_^*)