自然はともだち~緑のカフェ~

田舎で、夫は野菜作り、私はピアノを弾いています。

「そこに、愛があるか、ないかだよね。」  ~迷った時は、愛がある方を選びたいね♡~  愛を向けられた人は、その人が持つ善性が発動する♪♪

みなさん、こんにちは。

いつも読んでくださって、ありがとうございます(*^_^*)

 

今日は、私の友人のAさんについて少しお話したいと思います。

Aさんは、いつも明るくて優しくて、友人というよりは、人生の先輩って感じです。

こちらが元気がないときは、まるで、見ていたかのように、連絡をくれます。

 

私は、何かあるたびに、Aさんにいろんな悩みを打ち明けたり、相談にのっていただいています。

 

あるとき、子供のことで悩んでいるときに、いつものように相談しました。

「子供にとって、何がいいのか?どちらの方が、子供にとって正しいのか分からない、、、。」

と言った私に対し、しばらく黙って聞いていたAさんが

「そうだね、、、。ハーモニーちゃんにとって、愛があるな~と思った方を選べばいいんじゃない?やっぱり、愛だよね、、、。」

 

って。

 

その時、なんだか心の底から

そうだよね~

って思えました。

 

この言葉を、別の人が言っても、きっと同じように思えなかったと思います。

 

いつも、愛にあふれ、他の人の美点、本当のすがたを見つめようとしているAさんの言葉だからこそ、じ~んと、きたんだと思います。

 

 

子育てや、コミニュケーションに、マニュアルなんかなくて、やっぱり基準は

 

愛・あい・LOVE

 

 

Aさんは、また別の時に、子育てに後悔懺悔しているときに

「でもね、ハーモニーちゃんがやったことって、親としての愛からだよね。

それが、執着の愛とかって、誰にもそんなこと言えないよ。

だって、親だもの、、、。」

 

Aさんは、子供に対して執着の愛で縛るようなことはせず、のびのびと、放つ愛を実践されています。

 

そんなAさんが、「私も同じよ♡」

って、言ってくださったときは、どんなに心がなぐさめられたことか(;_:)

 

人って、愛を向けられたときに、本当のその人がもつ善性が、発動するのではないかと思います。

 

 

寂しさや、自己否定から、誤解が生じて

(この辺は「嫌われる勇気」にも、書いたので、よろしければ、そちらもご覧ください<(_ _)>)

色々、ややこしい事態になるんですよね。

 

愛  って

 

永遠のテーマですね~♪♪

 

大きなことはできないけれど、毎日の生活の中で、

愛ある言葉を使っていきたいです。

 

 

けっこう、他人様には、愛ある言葉を出せても、1番近い家族には、言ったら損しちゃう~みたいな感じで、言えなかったりしますが、本当は、身近な家族からですよね。

 

そして、自分。

わたし

 

今、いろんな本や人が、自己愛・自己肯定の重要性について、語っていらっしゃいますよね。

 

それに、「はい!」

 

素直にのります。

 

自分を遠慮なく愛しましょう~♡

そして、この世界に、愛をいっぱい表現しましょう~♪♪

 

というわけで、今日は、夕食の時に、いつもより、ちょっと優しめの声で話してみました(笑)

声で出さなくても、笑顔も言葉のひとつですから。

 

何か、一つやってみませんか?

 

ありがとうございます(*^_^*)